
Amazonアソシエイトの審査は難しいってほんとですか?詳しく教えてください。
こんなお悩みにお答えします。
- Amazonアソシエイトの審査が難しいってホント?
- Amazonアソシエイトの審査に通過するには何記事必要?
- Amazonアソシエイトの審査に落ちる原因は?
- Amazonアソシエイトのメリットは?
- Amazonアソシエイトのデメリットは?

今回はAmazonアソシエイトの審査が難しい理由と、利用するメリット・デメリットもあわせて紹介します。
本記事を読み終えると・・Amazonアソシエイトの審査が難しい理由がわかり、審査が通らない人でも他のASPでAmazonと提携する方法を知ることができます。
Amazonアソシエイトの審査が難しいってホント?
Twitter上でAmazonアソシエイトの審査について調べてみると、「審査に通るのは難しい」という声が多い印象でした。
意外と
GoogleアドセンスよりAmazonアソシエイトの審査に通る方が難しいかも(゜-゜)
Googleアドセンスは記事の内容が良質だったら数記事でも合格できるけど
Amazonアソシエイトは記事数少なかったら瞬殺です(゜-゜)
はい、経験者です(゜-゜)
— むんちゃん@社畜副業WEBライター×ブロガー (@munchan1115) September 17, 2019
Amazonアソシエイトの審査が通るように…と思うのだが、「売り上げ3件」って難しいな。
誰か買ってくれるとは思えないし…。でもこの審査通らないと、リンカーとかでもAmazon貼れないし。
もっともっとブログ書かないとな!#Amazon#Amazonアソシエイト#ブログ初心者#先生ブロガー— ランチョー@投資家×小学校教員 (@wander_teacher) June 28, 2020
Amazonアソシエイト
見事に審査落ちました。
難しいみたいですね。
身の程を知れということでしょうか。笑
無理に頑張るよりも
もしもアフィリエイトでも
いいような気がしてきました。#Amazon#Amazonアソシエイト #審査#落ちました— ただのリーマンのようだ (@hikey_ryman) February 9, 2020
もともとAmazonアソシエイトの審査は他のASPよりも難易度が高めでしたが、2020年3月からは審査を受けるための条件として180日以内に3件の適格な売上が必要になったため以前より難しくなっています。
つまり、Amazonアソシエイトに登録後、商品リンクをサイトに設置して条件をクリアしないとスタートラインにすら立てないということです。

以前までは、Amazonアソシエイトに申請して2~3日後には審査結果がわかっていたので、その頃と比較すると初心者には難易度が高くなっていますね。
Amazonアソシエイトの審査に通過するには10記事以上が必要
Amazonアソシエイトは超大型の通販サイトAmazonの商品を取り揃えている成果報酬型のASPなので、成果を出してくれるサイトやブログとの提携を求めています。
つまり、審査に通過するにはコンテンツ量が最低限の基準を満たしている必要がある
と言えます。

最低限の基準って?

最低限の基準とは記事数や文字数のことです。申請前には「10~20記事」程度で、1記事あたり「800文字」以上あればいいかと。
詳しくは、申請の審査プロセスについてをご確認ください。
ちなみに、アフィリエイトを始めたばかりの人は>>【登録必須】初心者におすすめのアフィリエイトASP8社を紹介を参考にしてみてください。
Amazonアソシエイトの審査に落ちる原因は?
Amazonアソシエイトの審査に落ちる原因は以下の5つです。
- 未成年による申し込み
- WEBサイトが未完成、またはコンテンツ不足
- 身元情報が不十分
- 運営目的が不明瞭なサイト
- 他者へ誤解を与える可能性がある価格表記など

事前に運営規約などをしっかり読むと、どんなサイトを求めているかわかるので目を通しておくといいですね。
詳しくは、Amazonアソシエイト:プログラム参加申請をお断りするサイト例をご確認ください。
Amazonアソシエイトのメリットは?
Amazonアソシエイトのメリットは以下の3つです。
- 会員数が多く購入されやすい
- 商品数が豊富で紹介しやすい
- Cookie機能で24時間以内の購入がカウントされる
会員数が多く購入されやすい
Amazonは世界有数の超大型通販サイトで、会員数や利用しているユーザーが多いのが特徴です。
つまり、Amazonを利用している満足度の高いユーザーの多くはリピート購入をするため、商品が購入されやすくなります。

Amazonは利用者も多く安心感がありますし、アプリのログインも手間がかからないので購入までのハードルが低いのがいいですね。
商品数が豊富で紹介しやすい
Amazon商品は1億以上の商品ラインナップがあり、アフィリエイトで紹介しやすいのがメリットです。
関連商品やサービスは記事に溶け込みやすく、統一感があるので読者に興味を持たれやすくなります。

自分のサイトやブログのテーマに沿った商品を紹介できるのが強みですね。
Cookie機能で24時間以内の購入がカウントされる
Amazonアソシエイトは、クリックされてから即購入につながらなくても成果が反映するのがメリットです。
Cookie機能によりサイトに訪れた記録が24時間残るので、一度離脱したユーザーの購入もカウントされ報酬がもらえます。

たとえば、本の広告をクリックした読者が購入せずにサイトを離れても、24時間以内にAmazonで「本 + 他商品」を購入すると両方の報酬が入ります。
Amazonアソシエイトのデメリットは?
Amazonアソシエイトのデメリットは以下の3つです。
- 紹介料が低い
- 振り込みまでのハードルが高い
- 審査が難しい
紹介料が低い
Amazonアソシエイトは他のアフィリエイト広告よりも紹介料が低いのがデメリットです。
とはいえ、商品によって料率は0.5%~10%と幅が広いので、紹介料が高く訴求しやすい商品を扱うのがいいかと。
詳しくは、Amazonアソシエイトプログラム料率表をご確認ください。

Amazonプライムビデオは無料体験の申し込みで500円の報酬がもらえるのでおすすめですよ。
振り込みまでのハードルが高い
Amazonアソシエイトの銀行振り込みは5,000円以上からなので、他のASPよりも現金化までのハードルが高いです。

僕がメインで使っているafb(アフィb)は最低支払額が777円なので1回の成約で報酬を受け取ることも可能ですよ。
>>今すぐafbに無料登録する
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✅何回でも挑戦OK!
詳しくは、>>afb(アフィb)の評判や特徴は?【メリット・デメリットも紹介】を参考にしてみてください。
審査が難しい
Amazonアソシエイトは他のASPよりも審査が難しいです。
なぜなら、審査を受ける前に180日以内に3件の適格な売上を達成する必要があるからです。
さらに、審査を受けても通過できるとは限りません。
ぶっちゃけ、Amazonアソシエイトは初心者にはハードルが高くて時間もかかるので無理して審査を受ける必要はないです。
裏技的な方法としては、僕がメインで使っているASPのもしもアフィリエイトを使えばAmazonと提携してアフィリエイトが可能ですし、審査も早いのでおすすめですよ。
詳しくは、 >>【必見】もしもアフィリエイトの登録方法とAmazonの審査まで解説 を参考にしてみてください。
Amazonアソシエイトの審査に関するよくある質問
審査に関するよくある質問は以下の3つです。
- 自分のWebサイトはアソシエイト・プログラムに適しているか?
- 海外在住でもAmazonアソシエイトに参加できるか?
- Amazonアソシエイトに何度でも応募できるのか?
自分のWebサイトはアソシエイト・プログラムに適しているか?

わたしのWebサイトはアソシエイト・プログラムに適していますか?

ほとんどのWebサイトはAmazonアソシエイトに参加できますが、不法行為を奨励するなどの不適切なWebサイトと判断されたときは、参加できないことがあります。
海外在住でもAmazonアソシエイトに参加できるか?

海外在住でもAmazonアソシエイトに参加できますか?

海外在住でもAmazonアソシエイト・プログラムに参加できますが、不適切なサイトについてはプログラムに参加できません。
Amazonアソシエイトに何度でも応募できるのか?

Amazonアソシエイトに何度でも応募できますか?

180日以内に3件の売上が発生していない場合はアカウントが閉鎖されますが、いつでもAmazonアソシエイト・プログラムに再申請できます。
その他の質問については、Amazonアソシエイト:よくある質問をご確認ください。
まとめ
今回はAmazonアソシエイトの審査が難しい理由と、利用するメリット・デメリットもあわせて紹介しました。
本記事のポイントは以下の3つです。
- Amazonアソシエイトの審査を受けるには180日以内に3件の売上が必要
- Amazonアソシエイトの審査に通過するには10記事以上が必要
- 審査でつまづくなら「もしもアフィリエイト」でAmazonと提携する

Amazonアソシエイトは審査をクリアするまでは難しいですが物販アフィリエイトをしたい人にはおすすめのASPかと。
Amazonアソシエイトの登録方法については、>>【裏技あり】Amazonアソシエイトの登録方法と始め方【初心者向け】を参考にしてみてください。
今回は以上です。
ちなみに、ワードプレスでブログを開設する予定の人は>>【初心者でも簡単】10分でできるWordPress(ワードプレス)の始め方を参考にしてください。