WordPressを旧エディターに戻す方法は?【結論:Classic Editorで解決】

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悩む人
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ワードプレスを更新したら、エディターが使いづらくなりました。元に戻す方法はありますか?

 

こんなお悩みにお答えします。

 

本記事の内容
  1. WordPressを旧エディターに戻す方法は?
  2. どうして旧エディターに戻した方がいいのか?

 

yato
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今回はWordPressを旧エディターに戻す方法を解説します。結論を言ってしまうと「Classic Editor」というプラグインを使うと解決できます。

 

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WordPressを旧エディターに戻す方法は?【結論:Classic Editorで解決】

WordPressを旧エディターに戻す方法は?【結論:プラグインを使う】

従来のテキストエディターはWordPress 5.0 へのアップデートにより、Gutenberg(グーテンベルク)という新しいエディターになりました。

最近WordPressを始めたばかりの人は、エディターが変わったことも知らないのでびっくりですよね。

 

WordPressを旧エディターに戻すには、Classic Editor(クラシックエディター)というプラグインを使う必要があります。

プラグインを使えば簡単に旧エディターに切り替えることができるのでサクッと導入してみてください。

 

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どうしてWordPressを旧エディターに戻した方がいいのか?

Gutenbergは従来のClassic Editorと違い、ブロック単位での編集でコンテンツを作っていくため、慣れない人には使いづらく感じてしまいます。

 

Gutenbergは高機能すぎて使いずらい

どうしてGutenberg(グーテンベルク)は使いずらいのか?

GutenbergはClassic Editorの機能から遥かにパワーアップしていますが、今までのような直感的な操作をするのが難しくなったので使いづらく感じます。

 

Gutenbergが使いづらい原因は以下の3つです。

 

  1. ブロック機能の概念がわかりづらい
  2. 従来のエディターと比べると直感的に使えない
  3. 使わない機能が多い

 

上記のように、使う人を混乱させてしまうような機能は初心者、プロを問わず敬遠されてしまいます。ぶっちゃけ文字の打ちやすさや作業効率を求めるブロガーにとっては逆に使い勝手が悪くなっています。

 

Classic Editorは直感的に使えて作業効率が高い

Classic Editorは直感的に使えて作業効率が高いのでブロガーに根強い人気があります。

 

Classic EditorはGutenbergと違い

  1. よくあるブログの投稿画面と同じで使いやすい
  2. テキストや画像が挿入しやすい
  3. 見出しや文字装飾などの機能が分かりやすい

 

実際に僕もClassic Editorにしてからは記事が書きやすくなり作業性がUPしたので初心者ブロガーさんにもおすすめできます。

 

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Classic Editorを使ってWordPressを旧エディターに戻す方法

Classic Editorを使って旧エディターに戻す方法

2019年以降からWordPressを使い始める人はGutenbergがデフォルトのエディターになっているので「使いづらいな・・・」と思ったらすぐにClassic Editorのプラグインを使って旧エディターに戻しましょう。

 

Classic Editorを使って旧エディターへ戻す手順は以下の3つです。

 

  1. プラグインをインストールする
  2. 投稿画面を確認する
  3. GutenbergとClassic Editorを切り替える

 

プラグインをインストールする

プラグイン > 新規追加 で「Classic Editor」を検索したら【今すぐインストール】をクリックします。

 

インストールが完了したら【有効化】をクリックします。

 

画面が切り替わり【プラグインを有効化しました。】となればOKです。

 

投稿画面を確認する

投稿画面を開いて、エディターがClassic Editorに切り替わっていればOKです。

 

GutenbergとClassic Editorを切り替える

設定 > 投稿設定 でエディターの切り替えができるので旧エディターかブロックエディターを選び【変更を保存】をクリックします。

 

旧エディター:Classic Editor , ブロックエディター:Gutenberg

 

記事ごとにエディターを切り替える方法

記事ごとにエディターを切り替えたい場合は「ユーザーにエディターの切り替えを許可」の項目で「はい」を選んでください。

 

投稿画面を開いて【ブロックエディターに切り替え】をクリックします。

 

ブロックエディターに切り替わりました。

もういちど旧エディターに切り替えるときは赤枠をクリックします。

 

【旧エディターに切り替え】をクリックします。

 

【このページを離れる】をクリックします。

 

旧エディターに切り替わりました。

このようにデフォルトのエディターを設定をしつつ、記事ごとに切り替える方法もあります。

 

以上がWordPressのプラグインClassic Editorを使って旧エディターに戻す方法でした。

 

注意:2022年以降は使えないかもしれない

WordPressの公式サイトに「Classic Editorのプラグインは、2021年12月31日まで正式にサポートされます。」との記載があるので、2022年以降は使えなくなる可能性があります。

詳しくはClassic Editorはいつまで使える?【結論:2021年まで】で解説しています。

 

まとめ

まとめ

今回はWordPressのプラグインClassic Editorを使って旧エディターに戻す方法を解説しました。

Classic Editorは直感的に使えるのでブロガーに根強い人気があります。

 

僕が初めてWordPressで記事を書いたときはエディターに関する知識もなかったので、「使いづらいな・・」と感じながらも効率の悪い作業をしていました。

 

とはいえ、Gutenbergもリリース当初に比べると機能も改善されテーマやプラグインへの対応も進んでいます。

 

今からブログを始めるならGutenbergの操作に慣れつつ、どうしても使いずらい場合はClassic Editorに切り替えるなどして運用した方がClassic Editorが使えなくなったときにも困らないのでおすすめです。

 

Gutenbergに不慣れな人は【初心者向け】Gutenbergの使い方を画像付きで詳しく解説の記事を読んでみてください。

 

ブログを始めて間もない頃は記事を書くので大変ですが早めにブログを収益化して稼ぎながらスキルアップしていきましょう。

 

アフィリエイトで稼ぐ方法は下の記事で解説しているので参考にしてください。

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今回は以上です。

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